本文へスキップ

所沢市小手指町の整体院。あすら整絡法です。

施術方針policy&FAQ

施術方針

「経絡を整える」

経絡とは、てに6本、足に6本、体幹の前後に1本ずつの合計14本をもって十四経脈と呼ばれて、この経絡・経脈は気の通り道といわれています。
そもそも、手・足に走る12本の経絡は五臓六腑(架空の臓器が一つ加わって六臓六腑)の名前がついています。手・足や背中に出る不定愁訴は、この内臓の反射で出ていることがあります。
整絡法では、この内臓を緩めることで経絡に現れる張りを緩和させます。


 
(背部から大腸と小腸を緩める)              (小腸経と三焦経)


「筋絡を整える」

筋絡とは、運動エネルギーを伝える力の通り道なのですが、筋(スジ)の通り道でもあります。
筋絡という言葉は、江戸時代後期に発刊された整骨書「骨継療治重宝記」に「筋絡図」として書かれています。この筋(スジ)のズレを正すことで筋肉の力の流れを正します。


  


「神経絡を整える」

神経絡とは、神経の通り道です。神経は筋肉の谷間や骨の溝の中を通っています。例えば、頸から背中に走り、肩甲骨の外側にある溝の中を通る神経(肩甲上神経)がありますが、その溝を覆うように靭帯があります(上肩甲横靭帯)この靭帯が固くなることで神経を締め付け、腕に不快な痛みを出すことがあります。そういう神経を絞扼する原因を緩めることで神経を緩めます。

 



「骨絡を整える」

骨絡とは骨格矯正のことです。日本古来の整体術には様々な骨格矯正技法があります。しかし、腰痛や頸の痛みを訴える方の中にはヘルニアを起こしている方も少なくありません。なので、骨格矯正は、お体を探らせていただきまして、ヘルニア、又はヘルニアの跡がない方に限らせていただきます。

 


ご予約・お問合せは通話無料              0120-42-4970 までお気軽にどうぞ