その痛み、一人で悩まないでください。 きっと解決します。
○○のお店
埼玉県所沢市小手指町3−9−14   рO120−42−4970(ヨーツーヨクナレ)
本文へジャンプ
整体師紹介


           
        武久 まさゆき
    
        1972年1月12日生まれ
        日本治療協会正会員
        日本整体医学協会認定
        柔道参段
        養神館合気道参段
        日本拳法初段


東京にある整体の学校で一年間東洋医学中心の整体術を学び、その後、一年ほど勤務した金町鍼灸整骨院(東京)にてアメリカの手技、オステオパシーの手ほどきをうけました。その後、様々なセミナーに出席しましたが、快整体院(栃木)の秋山先生の技術セミナーで、いままでに見たことも無い程の即効効果に驚き、その後、秋山先生の師事を仰ぎ、日本古来の矯正術を学び、開業しました。(快整体院という屋号は秋山先生のお許しを得て付けさせていただきました。)


主な略歴


18歳のとき、高校卒業後、心身練磨を目的として陸上自衛隊に入隊。

練馬の第一普通科連隊に配属後、主に、機関銃手、無反動砲手、担架手として勤務しました。
担架手とは、4人一組で担架を担いで戦場後を駆け回り、負傷兵を見つけては応急処置をして担架に乗せ、後方に移送する小隊で、そのときに、一通りの止血方、心肺蘇生法、その他の応急処置法を学びました。
心身練磨のために入った自衛隊ですが、厳しい上下関係、規律、集団生活による人間関係から、多くのことを学ばせていただきました。
(右上が自分です)


6年間の勤務を経て、除隊。

そしてその後、25歳のとき、合気道の先輩の紹介により、オーストラリアのブリスベンに合気道の道場を開かれていた森道治先生のもとに師事するために渡豪。森先生のご好意のもと、道場に住み込みさせていただきながら合気道三昧の生活を1年間過ごさせていただきました。
森先生は、合気道の腕一本、で知り合いもツテもないオーストラリアに渡り、道場を立ち上げ成功してきた先生です。その覚悟と生き様はとても感銘を受け、また自分の目指す生き様の指標になりました。




帰国後、会社に勤めるも、母の膝痛をきっかけに整体師を目指すことを決め、紆余曲折を経て、上記の通りです。様々な準備期間を経て30歳の時に開業いたしました。




平成19年に行われた、テコンドー団体の主催する「龍王戦大会」にて優勝しました




平成23年に行われた日本拳法講武会館の試合にて優勝しました。


 



平成20年、古武術の大家、柳生心眼流兵術の島津兼治師との知己を得ることができまして、島津師の提唱される「柔術(やわら)医術」を学び始めました。
「柔術(やわら)医術」とは、古来、武術に伝わる活法で、今まで見た整体術にはない独特な身体感、矯正法を学ばせて頂きました。




≪ご挨拶≫

初めまして。武久(たけひさ) まさゆきと申します。当ホームページを拝見いただきありがとうございます。これも何かの縁かと私も嬉しく思います。

さて、整体師の方々は、ご自身の腰痛経験からこの仕事に就かれた方が多いように思います。

しかし、私がこの仕事に就いたきっかけは母の原因不明の膝痛でした。

私の母は、昔から「膝が痛い。膝が痛い」と言って、立ち上がるときも「あいたた・・」と言いながら立っていたのですが、ついに六十歳を迎えた春先に、立つにも歩くにも膝に激痛が走るようになりました。

整形外科で診察を受けたら、膝関節の軟骨が擦り減っている。とのことで、
母はショックを受けて、
「どうせ軟骨が擦り減っているから・・・」が口癖になりました。

その後、普通の生活には戻れたものの、膝の痛みは相変わらず付きまとい、心なしかいくぶん母の脚はO脚に見えてきました。
しかし、何故膝の軟骨が擦り減ってしまったのか原因もはっきり解らず、このまま母にO脚になられても困る私は、

「なら、俺が膝痛の原因を解明すればいいんだ!

そう考えた私は、27のとき、当時勤めていた会社を辞めて、この業界に飛び込みました。

その後、整体の勉強を始めてから、母の膝痛の原因を解明するまでに三年の月日がかかりました。

腰や肩は改善できるようになっても膝だけはうまくいかない。それだけ膝の障害というものは難しく、複雑で、かなり自分なりに試行錯誤し悩みました。

縁あって、各地の整体の名人、達人と言われる先生方に、教えを乞うこともできました。

そんな私の、膝痛解明のきっかけは、快整体院の秋山先生(栃木県大田原市在住)との出会いでした。

秋山先生は即効性を重んじ、特にその治療効果においては、他の追従を許さない、すばらしい技術の持ち主で、県内はおろか、県外からも多くの患者さんが来られてました。

秋山先生からご教授いただいた技(日本古来の矯正術)は、母の膝を5回の施術で改善させ、母はおろか私さえも、おおいに驚かされました。
(ちなみに現在母は、近くのスポーツクラブで水泳にエアロビクスにと、飛んだり跳ねたりしています。)

その後、秋山先生にさらなる師事を仰ぎ、授かることができた、心地よく、即効性のある整体術で、一人でも多くの方に喜んでもらえるようにと、快整体院やわらぎを開業しました。

皆様の「人生」という名の永い修行を続けて行くために、私の施術が、少しでも皆様の痛みや不安を取り除き、そっと背中を押すことができればと、それが私の整体師としての意義であり、喜びでもあります。

                                   武久 まさゆき




2007 kaiseitaiin yawaragi
www.viva-yawaragi.com
All Rights Reserved